まだ何も質問されおりませんが、ありそうな質問にお答えします@(・●・)@

  1. なぜ「コアラ」?
  2. なぜひらがなで「こあらゆう」?
  3. こあらさんはコアラのように子煩悩なママなんですか?
  4. 絵本作りのきっかけ。
  5. 絵は何で描いていますか。オーダーはできますか。
  6. こあらさんとコラボしたい。一緒にお仕事をしたい。(リンク)

Q1:なぜ「コアラ」?

3つの理由があります。

  • うちの子が園で割り当てられたマークがたまたまコアラ🐨で、我が家の苗字も「こ」で始まり「ら」で終わるため、すごく気に入りました。
  • コアラは子育てのイメージがあり、絵本作家の名前にも良いと思いました。
  • さらに!コアラという動物は、他の動物が食べない、毒のあるユーカリの葉を食べることで、他の動物と争いを避けて生き残ってきた、すごい動物なんですよ。
    その毒を分解するために、毎日長時間寝ているところも、コアラ好きなポイントです。

Q2:なぜ、ひらがなで「こあら ゆう」?

3つの理由があります。

  • カタカナで「コアラユウ」と書くより、かわいい感じがするから。
  • 「こあら」は、山形に実在する地名で、日本人の苗字でもおかしくないかもしれない。
  • 「ゆう」は本名からとっていますが、「怪盗U」みたいで、なんかカッコいいじゃない?あっ、でも怪盗UのUは...(;・∀・)💩💦 …まあ、コアラのママは、子どもに自分の糞を与えることで、ユーカリを解毒する微生物を継承させるそうですから、ちょうどいいですねっ!

Q3:こあらさんは、コアラのように子煩悩なママなんですか?

いいえ!NO!

 創作活動は大好きですが、家事育児はちょっと苦手な、ズボラママです。
 家事育児より、一人で何か集中して作っていることのほうが好きです。ただ、うちの子もお絵描きや工作が大好きなので、その点は全力で応援中。様々な経験をさせたり、作品の良い点を具体的に褒めたり、自己肯定感を育むよう意識的に接しています。でも全体的には手抜き育児派。

 こんな自分にコアラのイメージをつけるのは、もしかしたらまずいかも?と思うため、正直に告白しておきます。実は、元々はあまり子どもが好きなタイプではありませんが、自分に子どもが生まれてからは、面白い人たちだな〜と思って子どもたちに接しております。子どもと接することで得られる発見が多く、絵本を作ろう思ったきっかけも子どもがくれてものでしたので、感謝しています。

Q4:絵本作りのきっかけ

 よく子供に読み聞かせをしていたのですが、新しい絵本がないある晩、「じゃ、いますぐお話を考えて、はい」と息子に無茶ぶりをされたのがきっかけです。2021年のこと。

 そのとき思いついたカンガルーのお話を、後日書き直してコンテストに応募。テキストだけでは落選でしたが、協力者さんに絵をつけてもらって、文章も練り直して、再チャレンジした『あったかいポケット』が運よく佳作に入賞。

 もともと語学好きで、創作好きなので、それ以降いくつかお話を作ってはコンテストにチャレンジしていました。2023年からは、イラストも自分で描こうと、デジタルイラスト教室に通って指導を受けました。

Q5:絵は何で描いていますか。絵のオーダーはできますか。

 iPadで、Procreateというアプリを使って描いています。デジタルながら、手書き風なタッチのブラシがあり、絵本によく合う作風で描けます。

 絵の依頼について。
 私の描く絵は、とても人に提供するようなレベルではないと思います。2023年がスタートですから。私はプロのイラストレーターではありません。
 それでも、それを承知であえて、描き慣れていないヘタウマ絵を気に入ってオファーくださるなら、できるだけニーズに応えたいという気持ちはあります。「あえて」の方はご相談ください。

Q6:こあらさんとコラボしたい。一緒にお仕事をしたい。

ぜひ一緒に面白いことを作り上げましょう!例えば…

  • 小学校、子ども関連施設で、絵本の読み聞かせ活動をご希望くださる方はご連絡ください。
    【ビーバー絵本読み聞かせプログラム(仮)】
     コアラのパペットを使い自己紹介  → ビーバー絵本読み  →子どもたちと「 お金教育」一歩手前のやりとり  → もう一冊おまけ読み(要望次第)
  • 絵本関連の展示、ワークショップ(実績はこちら
  • 外国語絵本の翻訳(中国語、チベット語→日本語)
    その他の映像翻訳や字幕入れにも興味あり。
  • 童話やエッセイなどの執筆
  • クリエイターコラボ(企画検討中)
  • Webサイト制作支援
  • 講演活動
  • その他、企画を考えたり、アイデアを出すのが好きです。

 人の役に立ちたいという気持ちがあります。
 何か一緒に面白いことができそう♪と思う方は、ぜひお声がけください。